3 詳細設定
DataShare Host
■ このコンピューターでの共有情報を設定します。
共有するフォルダーまたはドライブ |
共有するフォルダーまたはドライブを選択します。指定したフォルダーまたはドライブのファイルをクライアントPCから参照することができます。 |
共有を許可するユーザー | 共有するフォルダーまたはドライブへのアクセスを許可するユーザーを選択します。ここで指定したユーザー名は「DataShare Client」で接続する際に指定するユーザー名になります。 |
コンピューター名 | プログラムを実行しているPCの名前が表示されます。この項目は変更できません。ここで表示されているコンピューター名は「DataShare Client」の設定画面で指定します。 |
共有名 |
共有するフォルダーまたはドライブの共有名を入力します。ここで指定した共有名は「DataShare Client」の設定画面で指定します。 |
「フルコントロール」選択時の共有ユーザー数 | (「DataShare Host」の画面で)「フルコントロール」を選択したとき、共有しているフォルダーまたはドライブに接続できるユーザー数を指定することができます。「ファイルの読み込みのみ(推奨)」が選択されている場合、共有しているドライブに接続できるユーザー数は常に1となります。共有しているドライブ内のプログラムをクライアントPCから実行する場合は、2人以上を指定してください。 |
■ アプリケーションの動作
アプリケーションウィンドウ表示中にのみ共有の設定/解除を行う | 「DataShare Host」起動時に「DataShare Host」画面を表示します。「DataShare Host」が実行している最中のみフォルダーまたはドライブの共有を行います。 「DataShare Host」終了時にドライブの共有を解除します。 |
PC起動時にタスクトレイアプリとして常駐し普段はアイコン化する | ホストPC起動時に「DataShare Host」画面を表示せずにタスクトレイにアイコン化します。プログラムを実行している最中のみフォルダーまたはドライブの共有を行います。「DataShare Host」終了時にフォルダーまたはドライブの共有を解除します。 |
PC起動時にタスクトレイアプリとして常駐し終了後も共有状態を維持する | ホストPC起動時に「DataShare Host」画面を表示せずにタスクトレイにアイコン化します。ホストPC起動時にドライブが共有されていない場合は自動的にフォルダーまたはドライブを共有します。「DataShare Host」終了時にフォルダーまたはドライブの共有を解除しません。 |