クライアントPCからホストPCのフォルダーに接続する

クライアントPCで操作します。

  1. 「DataShare Client」を実行します。
    Windows8では、スタート画面の何もないところを右クリックして、右下に表示される「すべてのアプリ」をクリックし、「DataShare Client」をクリックします。
    Windows 7では、 (スタート)→「DataShare」→「DataShare Client」の順にクリックします。
    「DataShare(フォルダー共有機能) Client」ウィンドウが表示されます。
  2. 「詳細設定」をクリックします。
    詳細を設定する画面が表示されます。
  3. 次の画面の操作をします。
    DataShare Client(詳細画面)

    1「DataShare(フォルダー共有機能) Host」の詳細設定画面に表示されている「コンピューター名」を入力します。
    また「ネットワーク上のホストPCを検索」をクリックして設定することもできます。
    「ホストPCの検索」ウィンドウが表示されたら、ホストPCを選択し「OK」をクリックします。選択したホストPCの名前が表示されます。
    2「DataShare(フォルダー共有機能) Host」の詳細設定画面で付けた「ドライブの共有名」を入力します。
    3クリックします。
  4. 「共有フォルダーに接続する」をクリックします。
    DataShare Client(主画面)

    「Windowsセキュリティ」ウィンドウが表示されます。
  5. 次の画面の操作をします。
    「Windowsセキュリティ」ウィンドウ

    1「DataShare(フォルダー共有機能) Host」の詳細設定画面で選択した「共有を許可するユーザー」のユーザー名を入力します。
    2「DataShare(フォルダー共有機能) Host」の詳細設定画面で選択した「共有を許可するユーザー」のWindowsへのログオンパスワードを入力します。
    3クリックします。
POINT
  • セキュリティを高め安心してご利用いただくため、「資格情報を記憶する」のにした場合もパスワードは保存されません。

これでクライアントPCの「コンピューター」にホストPCのフォルダーのアイコンが表示され、クライアントPCからホストPCのフォルダーやドライブを参照したり実行したりできるようになります。

POINT
  • 共有できているか確認するには
    割り当てたドライブ文字のドライブを参照してください。
    エラーが発生した場合は、まずホストPC自身で共有フォルダーのファイルが読み書きできることを確認してください。